写真では分からない。内見で確認すべきポイント。

はい。やめしです。

前回は物件選びでの「譲れない条件」について紹介しました!

今回は『内見』にターゲットを絞ってお話ししていけたらと思います。

目次

ここで毎日暮らせるか?

賃貸の内見では、短時間で全部を完璧に確認しようとするより、「ここで毎日普通に暮らせるか」を優先して見る方が後悔しにくいと思っています。

部屋探しをしていると、最初は間取りや設備に目がいきます。

もちろんそれも大事ですよね。ぼくも大事にしていました。
ですが実際に住み始めてから気になるのは、毎日の小さな不便だったりします。

例えば、

  • 日当たり不足
  • 騒音
  • コンセント不足
  • 動線の悪さ
  • 通信環境
  • 周辺環境の不便さ
  • ゴミ出しルール
  • 収納不足

このあたり。

どれも一つだけなら我慢できます。でも毎日積み重なると、じわじわストレスになります。

逆に、傷や汚れは入居前確認や契約後でも対応しやすいです。

だから僕は、短時間の内見では“生活感”を優先して確認するようにしていました。

内見時に実際に見ていたポイント

日当たりは現地でかなり変わる

まず確認しているのが、部屋の明るさです。
正直あまり気にしない人はしないと思いますが、やはり日中に窓から入る光が多いと気分が上がりますね。

物件写真はかなり綺麗に見えることが多いので、実際に行くと印象が変わることがあります。

確認していたのは、

  • 窓の向き
  • 隣の建物との距離
  • 午前と午後どちらで光が入るか
  • 電気を消した状態の明るさ

このあたりですかね。

南向きでも暗い部屋は普通にあります。
この辺は内見の際に実際に見てみないと分かりません。

あと、周囲に高い建物が建つ可能性もあるので、抜け感だけで判断しすぎないようにしています。

騒音騒音は必ず“無音時間”を作る

騒音は個人的にかなり重要視していました。
音楽や映画も気にせずに楽しみたいし、ギターも気兼ねなく弾きたい。
何より隣の部屋や上の部屋からの騒音は想像するだけでストレスがかかります。

住み始めてから変えにくい部分なので、ここは特に気をつけています。

確認していたのは、

  • 建物の素材・防音性
  • 上下階の足音
  • 共用廊下の声
  • 窓を開けた時の外音
  • 近隣道路の交通量

線路沿い、大通り沿い、学校や公園近くは時間帯で印象がかなり変わります。

あと意外と盲点なのが、エレベーター横
人の出入り音が思ったより響くことがあります。

僕は内見中に少しの間無言になる時間を作っていました。
会話していると気づけない音が結構あるんですよね。

コンセント位置は住み始めると効いてくる

コンセント位置問題は住んでから後悔しやすいポイントです。

  • ベッド配置と干渉する
  • デスク周りで足りない
  • Wi-Fiルーター置場が微妙
  • テレビ線の位置が悪い

こういう問題ですね。
結果、延長コードだらけになることもあります。

特に僕みたいにPCやガジェットを使う人ほど、配線環境はかなり大事です。

なので僕は、コンセント位置をスマホで撮影するようにしていました。

また今度記事にしようと思っていますが、後からインテリアレイアウトを考える時にかなり助かります。

通信環境は実際に試した方がいい

最近は通信環境もかなり重要です。

在宅時間が長い人ほど、ネット環境のストレスは大きいと思います。

  • 室内での電波状況
  • 窓際以外でも繋がるか
  • 光回線対応状況
  • 無料Wi-Fi有無

このあたり。

実際に動画を再生したりしていました。
鉄筋コンクリート系の建物は、場所によってかなり電波が弱いこともあります。

たぶん大丈夫」で決めない方が安心ですね。

水回りと生活動線は毎日使う

水回りは、見た目はもちろん。使いやすさを見ていました。

  • キッチンの作業スペース
  • 冷蔵庫置場
  • 洗濯機サイズ
  • 脱衣所の広さ
  • 収納量

特にありがちなのが、「まな板を置く場所がない」とか「ドラム式洗濯機が入らない」問題です。

あと、生活動線もかなり大事。
玄関から洗面所までの流れ、洗濯して干すまでの距離感、朝の準備のしやすさなどなど。

この辺りは、“自分が住んで見たらどうだろう?”と想像すると見えてきます。

収納不足は地味にストレスになる

部屋自体は広く見えても、収納が少ないことがあります。

  • 奥行き
  • ハンガーパイプ有無
  • スーツケース収納
  • 季節物の置場

収納不足は、あとから部屋が散らかりやすくなる原因にもなります。

住み始めてから「物の置場がない」が続くと、結構しんどいです。

共用部を見ると管理状態が分かる

  • ゴミ置場
  • 廊下の臭い
  • 駐輪場
  • 郵便受け周辺

管理状態が悪い物件は、住民トラブルも起きやすい印象があります。

逆に、少し古くても綺麗に管理されている物件は住みやすいことが多いです。

築年数だけでは分からない部分ですね。

周辺環境は実際に歩いた方がいい

駅近でも、夜になると雰囲気が変わる場所はあります。

  • スーパーまでの距離
  • コンビニ位置
  • 夜道の明るさ
  • 坂道
  • 飲食店周辺の騒がしさ

内見後に実際に周辺を歩いてみて確認をしていました。

できれば昼と夜の両方を見るのが理想ですね。
昼は静かでも、夜だけ騒がしい場所は意外とあります。

内見は“勢い”で決めない方がいい

内見って、新しい部屋を見るだけで少しテンションが上がります。

でも、その勢いだけで決めると、あとから生活面のストレスが積み重なることがあります。

だからこそ、「ここで普通に暮らし続けられるか」を冷静に見ることが大事です。

騒音、日当たり、通信環境、動線、周辺環境。

この辺りは、住み始めてから変えにくいです。

逆に、家具やレイアウトはあとから調整できます。

部屋探しは、結局“毎日の快適さ”を選ぶことなんだと思っています。

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この記事を書いた人

日本の美しい四季とモダンを愛するフォトグラファー。
大阪で薬剤師として働きながら、写真やカメラについてはもちろん、旅行やライフスタイルについても発信をしています。愛用しているインテリアや撮影機材は楽天ROOMで紹介しています。

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